多摩都市モノレールは、2018年7月6日(金)に「第11回多摩モノレール写真コンクール」の審査結果を発表しました。
この写真コンクールは、3月1日(木)から5月31日(木)まで、多摩モノレールや沿線の四季折々の風景・名スポット、行事・祭事などをテーマとした写真を募集したもので、昨年度より52作品多い695作品の応募がありました。
最優秀賞には、座間崚太朗さんが撮影した「こんにちは」が選定されています。そのほか、優秀賞、特別賞、入賞、佳作の36作品が選ばれ、ウェブサイト上で公開されています。このうち、最優秀賞、優秀賞、特別賞の受賞者に対しては、7月24日(火)に、多摩都市モノレール本社で表彰式が行われます。
なお、最優秀賞、優秀賞の13作品は、9月下旬発売予定の「2019年多摩モノレールカレンダー」に掲載される予定です。
また、多摩モノレール高幡不動駅、玉川上水駅および、ららぽーと立川立飛の展示スペースで、入賞した作品による写真展が実施されます。展示期間は、ららぽーと立川立飛が、10月19日(金)から10月30日(火)まで、高幡不動駅が11月5日(月)から12月12日(水)まで、玉川上水駅が12月17日(月)から2019年1月30日(水)までです。
詳しくは多摩都市モノレールのウェブサイトを参照ください。