前線の停滞に伴う西日本の豪雨被害により、平成筑豊鉄道は、伊田線、田川線、糸田線の全線で一時運休となっていましたが、2018年7月9日(月)、伊田線と糸田線が運行を再開しました。7月10日(火)の始発からは、田川線の行橋~犀川間で再開しており、平成筑豊鉄道における不通区間は、田川線の犀川~田川伊田間のみとなっています。
田川線の犀川~田川伊田間では、7月10日(火)から代行バスが運行されています。代行バスは、田川伊田駅、犀川駅で列車と接続しますが、通常よりも時間がかかるため、目的地到着が遅くなります。また、バスは代行区間となる各駅前付近に停車しますが、道路事情により、源じいの森駅、崎山駅の駅前には停車しません。
最新の運行情報などは、平成筑豊鉄道のウェブサイトを参照ください。