西武池袋線の稲荷山公園駅前に所在する狭山市立博物館では、2018年9月2日(日)まで、企画展「ぼくらの狭山を走れ!鉄道展」を開催しています。
この企画展では、埼玉県狭山市内を走る西武鉄道で使っていた運転士の鞄や帽子、切符を切る改札鋏を展示するほか、7メートルを超えるNゲージ巨大ジオラマが設置されています。また、鉄道のおもちゃで遊べる広場も開設されています。
なお、期間中の7月28日(土)と7月29日(日)には、西武鉄道と西武ライオンズの協力のもと、ミニ電車の乗車体験会、子供制服撮影会、ふわふわトレインの設置が行われます。
この企画展の入館料は、一般150円、高校・大学生100円、中学生以下は無料です。開館時間は9時から17時までで、月曜日は休館日となります。詳しくは、狭山市立博物館のウェブサイトを参照ください。