JR北海道は2018年7月22日(日)、同社キハ40系の外装、内装を改造して運行を開始する特別車両「北海道の恵み」4両のうち、4両目となる「道央 花の恵み」の一般公開を、運行開始を前に岩見沢駅で実施します。
「北海道の恵み」は、道北、道東、道南、道央の各エリアに1両ずつ投入される車両で、各エリアごとに異なるデザインとされています。道北エリアは「キハ40 1720」を改造し3月下旬に運転を開始、道東の「道東 森の恵み」は「キハ40 1779」が改造され4月にデビュー、道南の「道南 海の恵み」は「キハ40 1809」を改造し6月から運転を開始しています。
7月22日(日)の一般公開は、岩見沢駅1番ホームで12時ごろから12時30分まで実施されます。詳しくは、JR北海道のウェブサイトを参照ください。