JR北海道は2018年7月13日(金)から、全道各地の駅を巡回するパネル展「北海道とともにあゆんだ鉄道の138年」を開催しています。
このパネル展は、2018年7月が「北海道」と命名されてから150年を迎えることから、それを記念して、明治初期の開拓時代から北海道とともに歴史を刻んできた鉄道の歩みを振り返るものです。
展示では、北海道最初の鉄道である「幌内鉄道」の建設から、日本国有鉄道の発足、北海道新幹線の開業までを、当時に写真や主な社会の動きとともに紹介するほか、青函トンネルの紹介や、寝台特急「北斗星」のヘッドマークなど鉄道備品の展示などを行います。
なお、このパネル展は巡回展となっており、7月13日(金)から8月21日(火)までが札幌駅、9月4日(火)から10月4日(木)までが帯広駅、10月13日(土)から11月12日(月)までが旭川駅、11月21日(水)から12月13日(木)までが稚内駅で開かれます。
詳しくは、JR北海道のウェブサイトを参照ください。