つくばエクスプレスを運営する首都圏新都市鉄道は、2018年7月19日(木)、光の点滅により火災発生を知らせる「光警報装置」の運用を秋葉原駅で開始します。
「光警報装置」は、沿線の教育機関の指導者や、通学利用する聴覚障がい者の意見を踏まえた上で、同社のユニバーサルデザインの充実化を図る取り組みの一環として導入されるものです。
秋葉原駅における「光警報装置」の設置場所は、改札口周辺の3カ所と旅客トイレの14カ所の計17カ所です。2018年度内に浅草駅、2019年度には、新御徒町駅、つくば駅にも追加導入される計画です。