JR貨物、2019年に制服をリニューアルへ 12年ぶりの刷新

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新制服のデザイン

©JR貨物

JR貨物は2018年7月18日(水)、同社社員が着用する制服を2019年4月1日(月)付けでリニューアルすると公表しました。JR貨物の制服刷新は12年ぶりとなります。

新しい制服は、2017年4月に迎えた会社発足30周年の節目を機に、会社のイメージアップと社員のモチベーションアップを図る目的で導入されるものです。

新制服は、デザイン、色調、素材を含め、「新しい価値を生み出す物流、次代をひらく新しい仕事への挑戦、人間味あふれる企業」にふさわしいイメージとされるほか、機能性の向上も図られます。

また、これまで、駅や保全を担当する一般制服は、「一般社員用」、「助役用」、「現場長用」の3タイプ、運転士と検修社員は階級に関わらず共通の制服が採用されていましたが、新制服では、運転士、検修社員についても一般社員、助役、現場長用の3タイプの制服が設けられる予定です。

期日: 2019/04/01から

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