国交省、東京五輪を見据え外国人モニターによる鉄道駅の利便性調査を実施

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調査の行程

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国土交通省鉄道局は2018年7月24日(火)、東京都内や首都圏の主要駅などにおいて、外国人モニターによる利便性調査を実施します。調査は、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会を見据えて実施されるものです。

今回の調査は、7月24日(火)の11時から18時まで、3名程度で構成される班ごとに、3班に別れて調査が行われます。

調査の対象は、霞ケ関駅、東京駅、品川駅、横浜駅、千駄ケ谷駅、国立競技場駅、新宿駅、池袋駅、新橋駅、国際展示場正門駅、国際展示場駅の10駅で、無料公衆無線LANの接続や多言語案内の内容のほか、路線図・駅ナンバリング、コインロッカーのわかりやすさ、係員の対応などについて調査される予定です。

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