門司港レトロ観光列車「潮風号」、西日本豪雨の土砂被害から復旧

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門司港レトロ観光列車「潮風号」

©平成筑豊鉄道

平成筑豊鉄道は2018年7月21日(土)、7月上旬に発生した西日本を中心とした豪雨災害「平成30年7月豪雨」の影響で運休していた門司港レトロ観光線の運行を再開しました。

門司港レトロ観光列車「潮風号」は、7月6日(金)の豪雨により、線路の一部に土砂が流入していました。7月19日(木)までに土砂の撤去が終了し、7月20日(金)には線路検査や安全確認のための試運転が実施されています。

2018年の「潮風号」は、3月17日(土)から11月25日(日)までの土日、祝日に運転されるほか、7月21日(土)から8月31日(金)の間は毎日運行されています。

期日: 2018/07/21から

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