山手線、東京2020気運醸成で大会マスコットが車両彩る 開催まで2年

ニュース画像:山手線 東京2020車両ラッピング イメージ、JR東日本資料 - 「山手線、東京2020気運醸成で大会マスコットが車両彩る 開催まで2年」
山手線 東京2020車両ラッピング イメージ、JR東日本資料

©JR東日本

東⽇本旅客鉄道は2018年7⽉23⽇(月)から、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」の2年前にあたり、気運醸成の取組みとして、山手線を活用し、東京2020の大会マスコットが彩る車両を運行しています。JR東日本は、東京2020大会の旅客鉄道輸送サービスのオフィシャルパートナーで、コミュニケーションスローガン「TICKET TO TOMORROW〜未来のキップを、すべてのひとに。〜」を定め、⼤会の成功に向けて運営を⽀え、開催までの気運向上に取組んでいます。

ラッピング車両は、7月22日(日)にデビューした東京2020⼤会マスコットが山手線に施されます。開催「2」年前を記念し、E235系山手線の2編成に、東京2020オリンピックと東京2020パラリンピックの2種類の大会マスコットが描かれます。

期間中のうち、7月23日(月)から9月6日(木)まで3期に分け、開催2年前を盛り上げます。第1期は7月23日から8月9日(木)、第2期は8月10日(金)から8月25日(土)、第3期は8月24日(金)から9月6日(木)で、それぞれの期中は異なるデザインの車両が走行します。

第1期は、オリンピック期間としてオリンピックの「2 Years to Go!マスコット」、第2期はオリンピックとパラリンピックの中間期として、2種類の大会マスコットが登場、第3期はパラリンピック期間として、パラリンピックの「2 Years to Go!マスコット」がそれぞれ車両を彩ります。

期日: 2018/07/23 〜 2018/09/06

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