車内掲出イメージ
京阪電鉄は2018年8月1日(水)から、マナーポスター「マナー名作劇場」第2弾を掲出します。
「マナー名作劇場」は、誰もが知っている童話のワンシーンをモチーフに、マナーが守られていない状況を4コマ漫画で描いています。車内とは関係ない場所にもかかわらず、登場人物が思わず乗車マナーを指摘してしまう様子をユーモラスに表現し、マナー向上を呼びかけます。
マナーポスター第2弾は、「はだかの王様」をモチーフに使用して、荷物の持ち方についてのマナーを呼びかけます。11月ごろまで車内ドア上横に掲出され、掲出枚数は約500枚を予定しています。また、駅構内の旅客案内ディスプレイでは、動画版を配信します。
「マナー名作劇場」は同年4月から展開されており、前回の第1弾では乗降時の立ち位置について呼びかけを実施、また第3弾では座席の座り方についての呼びかけが企画されています。
詳しくは、京阪電鉄のウェブサイトを参照ください。
