ジェイアール東日本企画、交通広告グランプリ2018各賞を発表

ジェイアール東日本企画は、主催する「交通広告グランプリ2018」の受賞作品を決定しました。

2017年4月から2018年3月までに、同社が販売・管理を行っている駅および車両に掲出された全ての交通広告作品が対象で、審査作品数は1,762点でした。グランプリに加えて、車両デジタルメディア部門、駅デジタルメディア部門、車両メディア部門、駅メディア部門、駅サインボード部門、企画・プロモーション部門の各部門ごとに、最優秀部門賞と優秀作品賞5点が選ばれています。

最高賞であるグランプリは、薩摩酒造株式会社「白波 この地球の日々たちへ。」が受賞しました。各部門の最優秀部門賞は、車両デジタルメディア部門はサントリーホールディングスの「Iconic Maker's Mark」、駅デジタルメディア部門は KADOKAWA の「角川文庫 ブランディング広告」、車両メディア部門は高橋書店の「ざんねんないきもの事典」、駅メディア部門はサーモスの「サーモスブランド 天然氷/塩づくり/雪さらし/炭焼き」、駅サインボード部門はラフォーレ原宿の「LA40RET "PUBLIC SHOW"」、企画・プロモーション部門はポーラの「美肌県グランプリ2017」、JR東日本賞は東京造形大学デザイン学科グラフィックデザイン専攻領域の「東京造形大学 山手線グラフィック展」が受賞しています。

受賞作品は、8月21日(火)と8月22日(水)の2日間、東京駅日本橋口直結のサピアタワー「ステーションコンファレンス東京5階」に展示されます。来場には申込みが必要です。

また、7月24日(火)から、「交通広告グランプリ2018」公式サイトで受賞作品が公開されます。詳しくは、ジェイアール東日本企画のウェブサイトを参照ください。

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