広島電鉄、新型グリーンムーバー「エイペックス」導入へ 来春運行開始

ニュース画像:5200形の外観 - 「広島電鉄、新型グリーンムーバー「エイペックス」導入へ 来春運行開始」
5200形の外観

©広島電鉄

広島電鉄は2018年7月26日(木)、広島駅~広電宮島口間で運行する「2号線」向けの新型車両として、5200形「グリーンムーバーエイペックス」を導入すると発表しました。

5200形は、近畿車輛、三菱重工エンジニアリング、東洋電機製造が製造を担当し、2編成が導入される計画です。外観は「スピード」と「広島のアクティブさ」を造形のテーマとして、モノトーン基調に明るい緑のアクセントを加えた「未来的なデザイン」です。

車内は、車体外観に呼応して「モノトーン+アクセント」配色でまとめ、色数を抑えた配色とコントラストで車内全体の広がりを演出、「都会的でメリハリのある空間デザイン」が採用されています。

なお、新型車両の導入時期2019年3月末の予定です。

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