JR東海、お盆期間の指定席予約数は前年比102%と増加

JR東海は2018年7月26日(木)、お盆期間にあたる8月9日(木)から8月19日(日)までの11日間の指定席予約状況について公表しました。今回の統計では「平成30年7月豪雨」の影響により、指定席の発売を見合わせている「ひだ号」は集計から除外されています。

7月25日(水)現在の予約数は、新幹線が前年比102パーセントとなる154万席、名古屋発の在来線が前年比109パーセントとなる7万席で、全体の予約数は前年比102パーセントと増加しています。

予約のピークは、新幹線の下りが8月11日(土・祝)、上りが8月15日(水)で、在来線特急は上下線ともに8月11日(土・祝)となっています。

東京駅を発車する新幹線では、8月11日(土・祝)の午前の列車が満席となっているほか、8月10日(金)および8月12日(日)に発車する「のぞみ」で混雑が見られますが、その他の時間帯は、まだ座席に余裕があります。到着する列車では、8月15日(水)の午後の「のぞみ」に混雑が見られるほかは、まだ座席に余裕があります。

詳しくは、JR東海のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/08/09 〜 2018/08/19

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