ゆりかもめ、東京湾岸テロ対処合同訓練に参加 東京2020大会に向け

ゆりかもめは2018年7月24日(火)、東京湾岸警察署と連携し、車両基地で実際の車両を使った「東京湾岸テロ対処合同訓練」を実施しました。これは、2年後に控えた東京2020大会を見据え、行われたものです。

合同訓練は、2020年東京五輪の会場が集中する東京湾沿岸部で、水上バスと新交通システム「ゆりかもめ」の車両が同時に襲われたとの想定のもと、テロ対処訓練が行われました。

訓練では、車両の扉の開け方をゆりかもめ社員が警察の担当隊員に伝え、人質を取った犯人による実践的な内容が実施れました。当日は、犯人確保や爆発物処理に使う特殊車両を使った対応が確認されました。詳しくは、ゆりかもめのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/07/24

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