JR東日本 横浜支社は2018年7月31日(火)、南武線稲田堤駅に自由通路を新設し、駅舎を橋上化する整備に関して、川崎市と施行協定を締結したと発表しました。
これは、鉄道による地域分断の改善と、踏切を横断する駅利用者の安全性の確保等、駅へのアクセス性の向上を目的にしています。施行協定の締結期間は、2024年3月31日(日)までです。
工事の総額は32億9,001万6千円で、このうち川崎市が32億6,528万6千円を負担、JR東日本が残りの2,473万円を負担します。
詳しくは、JR東日本のウェブサイトを参照ください。