JR東日本は、2018年8月7日(火)、八戸線で運行している東北レストラン鉄道「TOHOKU EMOTION」について、2018年下期のメニューを監修するシェフと、列車の運行日が決定したと公表しました。
2018年下期に、メニューを監修するシェフは、東京・千駄ヶ谷にあるフランス料理の人気店「Sincère(シンシア)」のオーナーシェフ石井真介さんです。
運行日は、2018年10月6日(土)から2019年3月31日(日)までの期間の各金曜日から月曜日までを中心に、84日間設定されています。運行時刻は往路のランチコース付きが、八戸11時5分発、久慈12時56着、復路のデザートビュッフェ付きコースが、久慈14時20分発、八戸16時7分着です。
「TOHOKU EMOTION」に乗車するには、旅行商品を購入する必要があります。旅行料金は往路がおとな7,900円、こども7,300円、復路がおとな4,500円、こども3,900円で、往復利用は大人11,900円、こども10,700円に設定されています。
旅行商品は、8月16日(木)の14時から、JR東日本の旅行センター「びゅうプラザ」または、旅行会社、発売されます。なお、大人の休日倶楽部会員専用サイトでの「My びゅうプラザ」登録者を対象に、8月14日(火)の14時から先行販売が行われます。
詳しくは、JR東日本のウェブサイトを参照ください。