豊橋鉄道は、2018年8月13日(月)から、「田口線レール文鎮」の販売を再開します。この商品は、飯田線本長篠駅と愛知県設楽町の三河田口駅間を結んでいた田口線が廃止されてから、9月1日(土)で、50年を迎えることから、それを記念して販売されているものです。
「田口線レール文鎮」は、田口線で使用されていたレールを、10ミリメートルの厚さに切断して、名入れ加工を施したものを、当時の田口線の乗車券とともに、桐箱に入れて販売します。価格は1個3,800円です。
なお、通信販売分は完売となっており、販売箇所は渥美線新豊橋駅の窓口のみです。販売開始は、8月13日(月)10時から取り扱いされます。なお、販売数は50個となっており、売り切れ次第、終了となります。
詳しくは、豊橋鉄道のウェブサイトを参照ください。