名古屋鉄道は2018年8月20日(月)、瀬戸線が栄町駅に乗り入れてから40周年を迎えることから、記念イベントを実施します。
2019年3月31日(日)まで、記念ヘッドマークを掲出した列車を運行します。該当の車両は4004編成の「4004号車」と「4104号車」で、編成の前後で異なるデザインのものを掲出します。
また、8月20日(月)から2019年3月31日(日)までの期間、栄町駅、東大手駅、大曽根駅、小幡駅、喜多山駅、大森・金城学院前駅、尾張旭駅、三郷駅、新瀬戸駅、尾張瀬戸駅で、硬券の入場券を購入すると、各駅のオリジナル記念スタンプを押印して発券します。金額は通常通りの大人170円、小児90円です。
そのほか、瀬戸線栄町乗り入れ開始にまつわる写真を展示するパネル展を、8月20日(月)から9月20日(木)まで、栄町駅、大曽根駅、尾張旭駅、三郷駅、尾張瀬戸駅で開催します。
詳しくは名古屋鉄道のウェブサイトを参照ください。