Osaka Metroは2018年8月15日(水)より、梅田地区の地下空間におけるゲリラ豪雨時の浸水対策として、防災システムの本運用を開始します。
この防災システムは、地下鉄駅と相互に接続する施設の管理者7者によって組織された梅田地区地下空間防災対策検討会が運用します。梅田地区に設置された雨量計やカメラにより、地上の降雨量や浸水状況を各社のタブレット端末にリアルタイムに配信します。
また、地上出入口の止水活動状況を各施設管理者がタブレット端末に入力することで、その情報を他の施設管理者にも共有できます。詳しくは、Osaka Metroのウェブサイトを参照ください。