JR東日本とJR西日本では、仙台から金沢まで東北新幹線と北陸新幹線でE7系が直通する団体列車をこれまで臨時で運転してきましたが、2018年10月9日(火)と10月10日(水)に臨時列車「爽秋の北陸号」が運転され、停車駅に新たに宇都宮駅が加わります。
宇都宮駅停車にともない、同駅発の新しい旅行商品「爽秋の北陸号で行く 金沢・富山・宇奈月温泉」が発売されます。10月9日(火)9時12分頃に宇都宮を発ち金沢エリア、富山エリア、宇奈月温泉エリアのいずれかで1泊し、10月10日(水)20時16分頃に宇都宮に戻る予定です。
「爽秋の北陸号」への乗車は、「爽秋の北陸号で行く 金沢・富山・宇奈月温泉の旅」などの旅行商品を購入した方のみです。旅行商品の申込みは、JR東日本の主な駅にある「びゅうプラザ」またはびゅう予約センターで8月21日(火)14時から受け付けられます。
詳しくは、JR東日本のウェブサイトを参照ください。