北海道新幹線のH5系
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JR北海道は2018年8月20日(月)、2018年の夏季期間の鉄道利用状況を公表しました。集計期間は2018年8月9日(木)から2018年8月19日(日)まで、前年と同じ曜日の11日間です。北海道新幹線と在来線特急の利用者数はともに、前年から減少しています。
対象期間の北海道新幹線「はやぶさ」、「はやて」の利用者数は、新青森〜新函館北斗間の全線で約10万3,500人でした。前年から8,000人減少し、対前年比99パーセントとなっています。
在来線特急利用者数は、旭川方面の「カムイ」、「ライラック」、「オホーツク」、「宗谷」は11万2,000人で前年から5パーセント減、釧路方面の「スーパーおおぞら」、「スーパーとかち」が4万1,100人で前年から1パーセント減でした。これに対し函館方面の「スーパー北斗」、「すずらん」等は8万500人で前年並みです。在来線特急利用者全体では、2パーセント減となりました。
ゴールデンウィーク期間の駅利用実績では、札幌駅が181万7,500人で前年から2パーセント増、新千歳空港駅では40万3,600人で前年から3パーセント増となっています。
詳しくは、JR北海道のウェブサイトを参照ください。
