流鉄は、2018年8月23日(木)に、5000形「さくら」号の営業運転を開始すると発表しました。営業1番列車となるのは、流山10時58分発の「第50列車」です。しばらくは、ヘッドマークを掲出して運転されます。なお、流山10時58分発と馬橋11時18分発の列車の乗客には、乗車記念カードが配布されます。
今回、営業運転を行う「さくら」号は、西武鉄道で使用されていた新101系「クモハ273」、「クモハ274」の2両を流鉄で譲受したもので、「クモハ5101」、「クモハ5001」の2両で構成されます。2017年8月までは、水色地に白帯をまとった「流馬」として、活躍していましたが、全般検査と塗色変更を経て、再登場するものです。
詳しくは、流鉄のウェブサイトを参照ください。