京急電鉄は、羽田空港国際線ターミナル駅と雑色駅で、駅構内に設置されているカメラの映像データを取得し、解析する実証実験を行います。データの取得期間は、2018年8月20日(月)から11月14日(水)です。
この実証実験は、利用客の安心・安全を守るため、テロ行為等につながる挙動不審な行動やケンカ、ふらつきなど、事故に至る可能性がある異常行為を映像から判断し、事故の未然防止に繋がるシステムを開発するための取り組みです。
同社は、利用客に対し、理解と協力を呼びかけています。詳しくは、京急電鉄のウェブサイトを参照ください。