共通車両デザイン
JR東日本千葉支社は2016年8月から、京葉線沿線に本拠地を置くスポーツチームの6チームと相互に連携したプロモーション活動を行っています。この一環として、6チームの選手をビジュアル化した「KEIYO TEAM 6」ラッピングトレインを、2018年9月16日(日)から11月30日(金)まで、京葉線、内房線、外房線で運行します。
提携する6チームは、フットサルの「バルドラール浦安」、バスケットボールの「千葉ジェッツふなばし」、アメリカンフットボールの「オービックシーガルズ」、野球の「千葉ロッテマリーンズ」、バレーボールの「千葉ゼルバ」、サッカーの「ジェフユナイテッド市原・千葉」です。
ラッピングトレインの運転区間は、京葉線の東京～蘇我間、西船橋～南船橋間、内房線の千葉～上総湊間、外房線の蘇我～上総一ノ宮間です。京葉線で運行されているE233系1編成が対象で、チームデザインを各チーム1両ずつの計6両に、共通デザインを4両に施します。また、車内では、各チームをデザインした車内ポスターを掲出するほか、液晶モニターのトレインチャンネルでは、オリジナル映像を放映します。
ラッピングのデザインなど、詳しくはJR東日本千葉支社のウェブサイトを参照ください。
