JR東日本と、しなの鉄道、えちごトキめき鉄道の3社は、信越本線の関山~長野~軽井沢間が、2018年に開業30周年を迎えることから、記念のパネル展を開催します。
内容は、信越本線のこれまでの歴史や走行した車両、鉄道関係の資料等を展示するというもので、2018年10月13日(土)から12月16日(日)までの巡回展となります。
展示場所と展示期間は、10月13日(土)から10月21日(日)までが長野駅直結の駅ビル「ステーションビルMIDORI」りんごのひろばで、10月24日(水)から11月4日(日)までが妙高高原駅、12月3日(月)から12月16日(日)までが上田駅です。
また、黒姫駅、牟礼駅、豊野駅、屋代駅、坂城駅、田中駅、小諸駅、御代田駅、軽井沢駅では、11月7日(水)から11月18日(日)までの「第1回」、11月19日(月)から12月2日(日)までの「第2回」と会期を分け、展示物を入れ替えて、展示します。
詳しくは、しなの鉄道のウェブサイトを参照ください。