JR東日本は、2018年度下半期にあたる2018年10月1日(月)から2019年3月31日(日)までの「のってたのしい列車」の運転計画を発表しました。信越本線の高崎~横川間を結ぶ「SLぐんま よこかわ」「ELぐんま よこかわ」は、日曜日を中心に運転されます、
運転時刻は、下り列車が高崎9時47分発、横川10時49分着、上り列車が横川15時15分発、高崎16時18分着です。ただし、12月から2019年2月までの期間、上り列車は横川14時15分発、高崎15時18分着で、運転されます。
牽引機と客車は、2018年11月運転分まで決定しており、10月21日(日)と11月25日(日)は、高崎発が電気機関車牽引の「ELぐんま よこかわ」、横川発が蒸気機関車牽引の「SLぐんま よこかわ」として運転され、旧型客車が使用されます。11月4日(日)は、高崎発が「ELぐんま よこかわ」、横川発が「SLぐんま よこかわ」で、12系が使用されます。11月11日(日)は高崎発が「SLぐんま よこかわ」、横川発が「ELぐんま よこかわ」で、旧型客車が使用されます。
また、10月28日(日)は同運転時刻で、高崎発が蒸気機関車が牽引する「SL群馬県民の日」、横川発がディーゼル機関車が牽引する「DL群馬県民の日」として運転されます。客車は12系です。
詳しくは、JR東日本のウェブサイトを参照ください。