JR東日本は、2018年度下半期にあたる2018年10月1日(月)から2019年3月31日(日)までの「のってたのしい列車」の運転計画を発表しました。このうち、白新線・羽越本線の新潟~酒田間で運転される臨時快速「きらきらうえつ」は金曜日から日曜日を中心に運行されます。
該当の期間には、酒田~秋田間延長運転する日が、11月に3日間、2019年3月に4日間あるほか、夕日の良く見れる時間帯に運行し、桑川駅に長時間停車する「夕日ダイヤ」で運転する日が10月に2日間あります。また、秋田を朝方出発し、新潟まで1往復し、秋田へ夜戻ってくる日が、10月に3日間あります。
通常の運転ダイヤは、下り列車が新潟10時11分発、酒田12時51分着、上り列車が酒田16時10分発、新潟18時31着です。秋田延長日の運転ダイヤは、下り列車が新潟9時32分発、秋田13時47分着、上り列車が秋田14時7分発、新潟18時31分着です。
「夕日ダイヤ」の10月13日(土)と10月14日(日)は、上り列車のみ時刻変更となり、酒田15時発、新潟18時31分着となります。
秋田を朝方に出発する10月26日(金)から10月28日(日)の運転時刻は、上り列車が秋田8時51分発、新潟13時1分着で、下り列車が新潟13時59分発、秋田19時12分着です。
「きらきらうえつ」は全車指定席です。詳しくは、JR東日本のウェブサイトを参照ください。