「HIGH RAIL 1375」、12月から3月上旬は冬ダイヤで運行へ

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HIGH RAIL 1375

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JR東日本は、2018年度下半期にあたる2018年10月1日(月)から2019年3月31日(日)までの「のってたのしい列車」の運転計画を発表しました。このうち、小海線の小諸~小淵沢間を結ぶ「HIGH RAIL 1375」は、期間中の土曜日、日曜日、祝日に、62日間運転されます。

ただし、10月5日(金)から11月25日(日)までと、3月16日(土)から3月31日(土)までの期間は、1日1.5往復運転されますが、12月1日(土)から3月10日(日)までの期間は「冬季ダイヤ」となり、1日1往復しか運転されません。また、12月25日(火)から1月4日(金)までの年末年始期間は運転されません。

運転時刻は、1.5往復運転される期間は、小淵沢10時30発、小諸12時31分着の「HIGH RAIL 1号」と、小諸14時22発、小淵沢16時54分着の「HIGH RAIL 2号」、小淵沢18時12分発、小諸21時41分発の「HIGH RAIL 星空」が運転されます。

「冬ダイヤ」の期間は、小諸11時43分発、小淵沢14時7分着の「HIGH RAIL 2号」、小淵沢17時9分発、小諸20時14分着の「HIGH RAIL 星空」が運転されます。

車両は、キハ100形・キハ110形を改造した専用編成で、全車指定席で運転されます。詳しくは、JR東日本のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/10/05 〜 2019/03/31

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