尾崎駅で火災発生、台風21号の影響か

南海電鉄の南海本線尾崎駅で2018年9月4日(火)、火災が発生しました。火災の原因は不明ですが、ツイッターでは「強風で飛んできたトタン板が電線に当たりショートし発火したのが延焼したらしいです」との情報もあります。

南海電鉄は9月4日正午から、台風21号の接近に伴い、列車の運転を休止しており、この火災発生は運休後のことでした。

同社は台風通過後の運転再開について、施設等の点検に時間を要するとしており、尾崎駅での火災の対応、関西国際空港の連絡橋へのタンカー衝突などの影響も加わり、全線の再開までに時間がかかると見られます。

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