多摩都市モノレール、台風21号の強風により駅施設の部材が落下

ニュース画像:立川北駅における壁面時刻表アクリル板の落下箇所 - 「多摩都市モノレール、台風21号の強風により駅施設の部材が落下」
立川北駅における壁面時刻表アクリル板の落下箇所

©多摩都市モノレール

多摩都市モノレールは、2018年9月4日(火)に、台風21号の強風の影響により、駅施設の部材が落下した件で、陳謝しています。事象が発生したのは、立川北駅と立飛駅の2カ所です。

立川北駅では、1番線上北台駅行きホームの壁面時刻表アクリル板が、18時10分頃に落下しました。落下物に重量は約5.2キログラムです。

また、立飛駅では、コンコース階の天井点検口蓋が、17時50分頃に落下しました。こちらの重量は約4.2キログラムです、

なお、どちらの事象でも、怪我人等は発生していません。壁面時刻表アクリル板については、当日のうちに全駅で緊急点検を実施、天井点検口蓋については構造の見直しを図ることにしています。

詳しくは、多摩都市モノレールのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/09/04

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