JR東日本管内で、キヨスクやコンビニエンスストア、土産店などを営業するJR東日本リテールネットは2018年9月10日(月)から、オリジナル商品「特急列車 ヘッドマーク弁当」の第七弾として特急「かいじ」のヘッドマークデザイン弁当の販売を開始します。
この「特急列車 ヘッドマーク弁当」は、在来線特急列車をテーマに作られたものです。今回は183系が纏ったいわゆる旧「あずさ」をイメージしたカラーリングが採用され、蓋には色鮮やかなヘッドマークが一面にプリントされています。弁当の献立は、創業100年を迎える中央本線の老舗駅弁屋「丸政」が監修し、煮貝の炊き込み飯、甲斐味鶏の洋風ソース添え、鶏つくねの照焼き、しし唐素揚げ、丸政特製ソースカツなどが用いられています。
この弁当の販売店舗は、東京駅、品川駅、上野駅、大宮駅、蒲田駅の「膳まい」の各店舗のほか、新宿駅および甲府駅の一部のNewDaysおよびNewDaysKIOSKで販売されます。また、9月14日(金)からは、八王子駅のギフトガーデン八王子、NewDays 八王子、やまたまや八王子で取り扱いされます。販売価格は2,160円です。詳しくは、JR東日本リテールネットのウェブサイトを参照ください。