JR北海道、室蘭本線白老駅の周辺整備事業について公表

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JR北海道は、2018年9月5日(水)、北海道胆振総合振興局、白老町とともに、白老駅周辺整備事業を実施すると発表しました。

これは、2020年4月に向けて整備が進められている国立アイヌ民族博物館、国立民族共生公園から成る民族共生象徴空間への来場者の受け入れに向けたアクセスの整備を図るため、行われるものです。

計画では、駅のバリアフリー化や自由通路整備、駅前広場の整備、駅舎と白老町施設の合築施設の増改修などが実施される予定です。供用開始時期は2020年4月頃としています。

なお、今後の検討事項としては、特急「スーパー北斗」の一部停車や、自由通路直結の臨時改札の整備などが挙げれています。

詳しくは、JR北海道のウェブサイトを参照ください。

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