JR東日本、鶴見線でビール列車の第二弾を運行 9月12日から発売

ニュース画像:鶴見線205系 車内 - 「JR東日本、鶴見線でビール列車の第二弾を運行 9月12日から発売」
鶴見線205系 車内

©JR東日本 横浜支社

JR東日本は、2018年10月20日(土)に、鶴見線のビール列車「Beer Festival at 鶴見線~海とビールと電車の物語~」の第二弾を運行します。

今回のビール列車は、キリンビールの秋限定販売ビール「キリン 秋味」と、中華街「招福門」が考案、調製した特製おつまみセットを味わうというものです。発売開始は9月12日(火)14時からです。

運行コースは、「Day Beerコース」、「Aftearnoon Beerコース」、 「Night Beerコース」の3コース設定されます。各コースともに鶴見〜大川間1往復と鶴見駅〜海芝浦駅間1往復を運行するもので、「Day Beerコース」は、鶴見駅を11時50分に出発し、13時35分頃着、「Aftearnoon Beerコース」 は鶴見駅を14時50分頃に出発し、16時35分頃着、「Night Beerコース」は、鶴見駅を17時27分頃に出発、19時38分頃に帰着します。

旅行代金は、「Day Beerコース」、「Aftearnoon Beerコース」は、大人5,300円、 「Night Beerコース」は、大人5,800円です。定員は各コース60名で、合計180名までとなっています。なお、旅行代金には、旅行行程に必要な運賃と、弁当代が含まれます。

商品の発売は、川崎駅、横浜駅、大船駅、平塚駅、武蔵溝ノ口駅、町田駅、品川駅、目黒駅、蒲田駅、東京駅八重洲中央口、有楽町駅、東京訪日旅行センターの12店舗のびゅうプラザのほか、びゅう予約センターの電話窓口でも受付されます。くわしくは、JR東日本のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/09/12から

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