2018年9月6日(木)の早朝、北海道胆振地方で震度6強を観測する地震が発生しました。地震の影響で北海道の鉄道の運行に影響が出ています。
JR北海道では、全ての在来線が9月6日(木)12時まで運休することが決定しているほか、JR東日本は東北・北海道新幹線の新青森〜新函館北斗間の直通を取りやめています。
札幌市交通局では、札幌市電、札幌市営地下鉄の全線で始発から運転を見合わせています。このほか、道南いさりび鉄道、函館市電も6時30分現在、運転を見合わせており、北海道内の旅客鉄道は全路線が運休または運転見合わせとなっています。
最新の運行情報など、詳しくは、鉄道各社のウェブサイトを参照ください。