JR貨物、 北海道地震による貨物列車の影響について発表

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JR貨物では、2018年9月6日(木)の3時8分に、北海道胆振地方で震度7を観測する地震が発生した影響により、道内を運行する列車や本州と北海道を結ぶ列車を運転できない状態が続いています。

影響は北海道全域に及んでおり、津軽線、海峡線、道南いさりび鉄道線の青森信号所~函館貨物駅間、函館本線の函館貨物駅~長万部駅間と札幌貨物ターミナル駅~旭川駅間、室蘭本線の長万部駅~沼ノ端駅~岩見沢駅間、千歳線の沼ノ端駅~札幌貨物ターミナル駅間、宗谷本線の旭川駅~北旭川駅間、石北本線の新旭川駅~北見駅間、石勝線の南千歳駅~新得駅間、根室本線の滝川駅~富良野駅間と新得駅~釧路貨物駅間で、運転を見合わせています。

なお、現在も道内全域で停電が継続している状況で、運転再開の見通しはたっていません。

期日: 2018/09/06から

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