JR東日本は、2018年9月30日(日)に長岡発長野行きで「信州Shu*Kura」を、10月1日(月)に長野発長岡行きで、「えちごShu*Kura」を運転します。この列車は、「越乃Shu*Kura」編成が使用されますが、長野県内に同編成が乗り入れするのは、今回が初めてとなります。
この列車は、2018年9月まで開催中の「信州アフターデスティネーションキャンペーン」から、10月から12月まで開催される「新潟県・庄内エリアプレデスティネーションキャンペーン」へとバトンタッチする企画として運転されるものです。
運転時刻は、「信州Shu*Kura」が長岡14時8分発、長野18時7分着で、「えちごShu*Kura」が長野9時15分発、長岡12時54分発です。なお、この列車の乗車するには、往復とも旅行商品の購入が必要です。
「信州Shu*Kura」は、新潟県内の「びゅうプラザ」や、「びゅうプラザ酒田」のほか、主な「びゅうプラザ」で申し込みができます。「えちごShu*Kura」が長野県内の「びゅうぷらざ」のほか、主な「びゅうプラザ」で申し込みができます。または「びゅう予約センター」で、電話で受け付けています。
詳しくは、JR東日本新潟支社または長野支社のウェブサイトを参照ください。