東急、小学生向けに線路の保守体験を開催 参加者15組30名を募集中

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東京急行電鉄は2018年11月3日(土・祝)、小学生向けの体験型イベント「とうきゅうキッズプログラム」の一つとして、専用の工具を使用した線路のメンテナンスを体験できる、線路の保守体験を開催します。

このイベントは「電車が安全に走るための線路の仕組みを学ぼう!」と題して行われ、専用の測定器や電動工具を使用したメンテナンスがどのように行われているか体験できます。また、大型保線機械を使用した線路保守の実演や、各設備の見学が行われます。会場は学芸大学駅かた徒歩10分の東京急行電鉄工務部の碑文谷保線機械基地で、開催日時は2018年11月3日(土・祝)の13時から15時までです。

小学校4年生から年生が対象で、募集人数は小学生と保護者のペア15組30名です。募集期間は9月7日(金)から10月10日(水)までとなっており、ウェブサイトの応募フォームから申し込みを行い、応募者多数の場合は抽選となります。

とうきゅうキッズプログラムでは、全29コースのプログラムを開催予定です。詳しくは、とうきゅうキッズプログラムのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/10/10まで

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