JR貨物、貨物列車の運転再開見込みを発表 北海道胆振東部地震

JR貨物は2018年9月11日(火)、「平成30年北海道胆振東部地震」の影響により、貨物列車が運転できない路線について、一部区間で徐行運転区間があるものの、9月22日(土)までにすべて解消される見込みと発表しました。

具体的な日程は、9月12日(水)に根室本線帯広貨物駅~釧路貨物駅間、9月14日(金)に石勝線南千歳~新得駅間および根室本線新得~帯広貨物駅間、9月17日(日)に室蘭本線岩見沢~沼ノ端間、9月22日(土)に根室本線滝川~富良野間で、運転を再開します。

なお、9月12日(水)から、札幌貨物ターミナル駅~帯広貨物駅間で、トラックによる代行輸送を開始しています。輸送力は、片道あたり12フィートコンテナ最大100個です。このトラック輸送は、帯広貨物駅~釧路貨物駅間で運転する貨物列車に接続するかたちで運転されています。

詳しくは、JR貨物のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/09/12から

関連記事

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。