3039編成
京成電鉄は2018年9月11日(火)から、新造車両の3000形の6両編成1本が営業運転を開始したと発表しました。この編成は「3039編成」です。
3000形は、｢人と環境に優しい鉄道｣をコンセプトに、2003年から導入している省エネタイプの形式です。車内には、2017年度に導入した車両と同様に、日本語・英語・中国語・韓国語の4カ国を表示する17インチLCD(液晶)の車内案内表示器を導入するほか、車椅子スペースを1編成あたり2カ所設置し、紫外線を遮るUVカットガラスを採用しています。
なお、9月27日(木)から、同仕様の6両編成「3040編成」が営業運転を開始する予定です。
