JR西日本、「旧津山扇形機関車庫と転車台」を鉄道記念物に格上げ指定

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「旧津山扇形機関車庫と転車台」

©JR西日本

JR西日本は2018年9月13日(木)、「旧津山扇形機関車庫と転車台」を鉄道記念物に格上げ指定すると公表しました。

JR西日本では、鉄道文化遺産の価値を評価したうえで「鉄道記念物」、「準鉄道記念物」、「登録鉄道文化財」に区分し、良好な状態で保存・管理する取り組みを行っています。今回、10月14日(日)の「鉄道の日」に、登録鉄道文化財である「旧津山扇形機関車庫と転車台」が鉄道記念物に格上げ指定されます。

「旧津山扇形機関車庫と転車台」は1936年に、山陰と山陽を繋ぐ要衝である津山駅に設置されたもので、現在は2016年に開館した「津山まなびの鉄道館」として展示されています。

詳しくは、JR西日本のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/10/14から

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