JR東日本は、2018年10月6日(土)と10月7日(日)に栃木県鹿沼市で、「鹿沼秋まつり」が開催されることから、同日に武蔵野線、東北本線、日光線の吉川美南~鹿沼間に臨時快速「お座敷 鹿沼秋まつり」を運転します。「鹿沼秋まつり」で行われる「鹿沼今宮神社祭の屋台行事」は、ユネスコ無形文化遺産の「山・鉾・屋台行事」のひとつとして登録されています。
「お座敷 鹿沼秋まつり」の運転時刻は、往路が吉川美南10時35分発、鹿沼12時48分着で、復路が鹿沼20時56分発、吉川美南23時17分着とされています。途中停車駅は、南越谷、東川口、南浦和、大宮、久喜、宇都宮です。
車両は、485系を改造した「華」で、全車グリーン車指定席とされています。なお、往路の車内では、「鹿沼秋まつり」と鹿沼市の観光スポットを地元の方が車内放送により案内します。
詳しくは、JR東日本のウェブサイトを参照ください。