東葉高速鉄道、八千代緑が丘駅において異常時総合訓練を実施 9月11日

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訓練における犯人の制圧の様子

©東葉高速鉄道

東葉高速鉄道は2018年9月11日(火)、八千代緑が丘駅において「異常時総合訓練」を実施しました。

この訓練は、重大事故発生時の併発事故の防止や、負傷者の救出・救護、利用客の避難誘導、事故復旧体制の確立といった異常時における知識・技能の向上を目的に、毎年実施されているものです。

今回の訓練では、船橋日大前駅を出発した列車内において、男が異臭を放つ液体をまき、多数の負傷者が出たとの想定で、乗客の避難誘導及び警察による犯人制圧、消防・警察による救急・救護活動訓練を実施しました。

当日は、千葉県警察のほか、八千代市消防本部、イオンモール八千代緑が丘店、テロ対策ネットワーク・YACHIYOも参加、総勢約200名による大規模な訓練となりました。詳しくは、東葉高速鉄道のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/09/11

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