JR東海は、2018年9月21日(金)から9月30日(水)までの間、内閣府、警察庁などが主催する「秋の全国交通安全運動」の実施に合わせ、関係機関と連携し「踏切での事故防止」を呼びかけるキャンペーンを行います。
期間中は、東海道本線の清洲〜稲沢間の「大垣街道踏切」、草薙~東静岡間の「中吉田踏切」、紀勢本線の津駅構内「公園前踏切」、飯田線の桜町駅構内「桜町踏切」など、44カ所の主要踏切でノベルティが配布されるほか、駅や車内放送によるPR活動が行われる予定です。
なお、JR東海管内の踏切事故件数は、2017年度が9件だったのに対し、2018年度は9月13日(木)の時点で0件と、減少しています。詳しくはJR東海のウェブサイトを参照ください。