JR東、踏切事故防止キャンペーン実施へ 東北の主要駅でブース展開

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JR東日本仙台支社は、2018年9月21日(金)から9月30日(日)までの期間、内閣府、警察庁などが主催する「秋の全国交通安全運動」にあわせ、「踏切事故防止キャンペーン」を実施します。

期間中、主要駅においてキャンペーンブースが設置され、模擬の踏切非常ボタンの展示や、踏切内に閉じ込められた際の脱出方法などのPRが実施されます。キャンペーンブースは、宮城県の仙台駅、福島県の福島駅、郡山駅、会津若松駅、山形県の山形駅に設置されます。

また、ドライバーや歩行者への啓蒙活動、模擬踏切による踏切脱出訓練、啓発用動画による「踏切を渡る際の注意点」、「踏切通行時のマナー」などのPRも実施されます。各県における開催場所、日時など、詳しくはJR東日本仙台支社のウェブサイトを参照ください。

■「踏切事故防止キャンペーン」 ブース設置場所
仙台駅:2階ステンドグラス前
福島駅:東西連絡通路
郡山駅:コンコース
会津若松駅:コンコース
山形駅:東西自由通路

期日: 2018/09/21 〜 2018/09/30

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