JR北海道は、2018年9月21日(金)から9月30日(日)までにの10日間、「秋の踏切事故防止キャンペーン」を実施します。
このキャンペーンは、秋の全国交通安全運動の実施に合わせ、北海道運輸局、北海道庁、北海道警察、交通関係団体の協力を受けて、踏切事故の防止を図るために行うものです。
具体的には、踏切等でのリーフレットやポケットティッシュ配布、小中学校・幼稚園等を訪問して呼びかけ、列車内での業務用放送や特急列車の客室内情報表示装置での呼びかけ、ラジオCMの放送などを行います。
なお、2018年度は、9月下旬時点で踏切事故は発生しておらず、2017年度の同時期に比べると2件の減少となっています。
詳しくは、JR北海道のウェブサイトを参照ください。