JR北海道、運転見合わせ路線の再開時期を見直し 各線とも前倒しに

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JR北海道は2018年9月18日(火)、「平成30年北海道胆振東部地震」の影響により、運転を見合わせている路線の再開見込み時期について、公表しました。各線とも9月11日(火)発表時点より、作業が進捗していることかから、運転再開時期が前倒しになっています。

発表された内容によると、花咲線の厚岸~根室間は9月18日(火)の19時頃から、札沼線の北海道医療大学~石狩月形間が9月19日(水)から、根室本線の滝川~富良野間は9月20日(木)から、札沼線の石狩月形~新十津川間と、石勝線の新夕張~夕張間は9月21日(金)からとされています。

その他の路線に関しても、9月中の運転再開を目指し、準備が進められています。ただし、日高本線苫小牧~鵡川間に関しては、厚真川橋梁等の詳細調査を実施しているため、運転再開時期は未定のままで、代行バスによる輸送を開始しています。

詳しくは、JR北海道のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/09/18から

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