しなの鉄道は、2018年9月23日(日)に、115系の「湘南色」「初代長野色」「長野色」と異なる3色を纏う3両編成の編成を3本連結し、9両編成の臨時列車を運転します。
この列車は、しなの鉄道のファンクラブ組織「しなてつパートナーズクラブ」が、2018年10月に発足1周年を記念して運転するものです。
該当の列車は、上田12時52分発、小諸13時8分着の「9642M」、小諸13時15分発、屋代14時24分着の「9645M」、屋代15時4分発、戸倉15時11分着の「9654M」です。このうち、「9654M」は「しなてつパートナーズクラブ」会員限定の団体専用列車として運転されますが、他の列車は有効な乗車券を所持すれば、誰でも利用できます。
なお、9両編成の運転は、しなの鉄道としては、初めての運転です。この列車の運転を記念し、「しなてつパートナーズクラブ」会員限定のクッズ販売会や、記念乗車券や記念入場券の販売が行われます。
詳しくは、しなの鉄道のウェブサイトを参照ください。