広島電鉄は、2018年9月20日(木)、レトロ電車の営業運転を10月1日(月)以降は行わないと発表しました。
対象の車両は、週末を中心に8号線の横川駅~江波間で運行している100形「大正形電車」と200形「ハノーバー電車」です。
今回の措置は、全国交通系ICカード相互利用サービスの開始以降、現金のみとなってる車両が残ることにより、利用者に不便を掛けることが、多くなってきているためです。
なお、両車両ともに、今後はイベント用として運行する予定です。詳しくは、広島電鉄のウェブサイトを参照ください。