東京メトロ、サテライトオフィスサービス設置箇所を拡大し実験期間を延長

ニュース画像:ワークブース 概要 - 「東京メトロ、サテライトオフィスサービス設置箇所を拡大し実験期間を延長」
ワークブース 概要

©東京メトロ

東京メトロは、富士ゼロックスと共同で、個人専用のオフィス空間を配置する「サテライトオフィスサービス」の実証実験を9月30日(日)までの予定で行っていましたが、10月1日(月)はサービス内容を変更し、12月28日(金)まで延長します。

このサービスは、オフィス以外で仕事をするモバイルワークの需要に応えるため、東京メトロの駅構内に電源や無料Wi-Fiなどの備えた個人専用のオフィス空間「ワークブース」を、試験的に配置するものです。

2018年6月1日(金)の実証実験開始当初は、南北線溜池山王駅と千代田線北千住駅の2カ所でしたが、東西線葛西駅と、丸ノ内線西新宿駅最寄りの新宿野村ビル1階のエントランスにも増設しています。

なお、このサービスは9月30日(日)までは無料サービスでしたが、10月1日(月)からは、15分200円の有償サービスとして改め、実験期間を12月28日(金)まで延長します。

詳しくは、東京メトロのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/10/01 〜 2018/12/28

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